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2009年8月5日水曜日

Linux起動

・電源ボタン


・BIOS
 →メモリのチェック
 →ハードウェアの設定読み込み
 →起動デバイスのチェック
 →起動デバイスのMBR内のブートローダを実行する


・MBR
 →マスターブートレコード
 →起動デバイス(HDDやSSD)の先頭にある
 →OSを起動させるためのブートローダの一部と、基本パーティション情報を収めたパーティションテーブルがある


・ブートローダ(LinuxでいうGRUB)
 →2つブートローダは存在する
  →1つ目はMBRの中。最初はこちらが叩かれる
  →2つ目は1つ目から叩かれるブートローダ
   →MBRの中に入れられるサイズに収まらないため、2つに分けている
 →ブートローダは、カーネルをロードし、カーネルに制御を渡す

・カーネル
 →ハードウェアの検出
 →メモリの初期化
 →システムクロックの設定
 →IRQの設定
  →割り込み処理の設定
 →ルートパーティションのマウント
 →initプログラムの実行
  →起動メッセージはdmesgで読めるよ
 →initプロセスを起動
  →PIDは1
  →全てのプロセスはinitプロセスの子/孫
  →kill -9 1 とかやっちゃいけないわけだわぁ。
  →/etc/inittabに基づいて作業開始

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