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2009年8月7日金曜日

host

DNSサーバを使ってホスト名やドメイン名に関する情報を表示する。



defで
host ホスト名 → IPアドレスを表示(正引き)
host IPアドレス → ホスト名表示(逆引き)





-tを付けると、DNSのレコードを表示できる。

例:
host -t レコード ホスト名

参考:http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/dns01/dns-record.html

レコードの種類

SOA…ゾーン(ドメイン)情報を記載する。

・ドメインのDNSサーバ名
・ドメイン管理者のメール・アドレス
・シリアル番号―ゾーン転送時に情報が更新されているかどうか判断に用いられる(本連載の第3回参照)。数値が大きくなっていれば更新済みという意味だ。番号は任意だが、管理しやすいように通常は「年月日+連番」などの書式が多く用いられている
・更新間隔(refresh)―このゾーン情報のゾーン転送間隔時間を秒で指定する
・転送再試行時間(retry)―ゾーン転送に失敗した場合の再試行までの猶予時間を秒で指定する
・レコード有効時間(expire)―ゾーン情報を最新と確認できない場合の有効時間を秒で指定する
・キャッシュ有効時間(TTL)―このゾーン情報をキャッシュする場合の有効時間を秒で指定する 
NS … ドメインのDNSサーバ名を指定する
A … ホストのIPアドレス
PTR … IPアドレスに対するホスト名
CNAME … ホスト名の別名
MX … ドメインのメール・サーバ名
HINFO … ホストの追加情報。ホストのハードウェア・ソフトウェア(OS)情報を記述する
WKS … ホストで実行されているサービス情報(Well Known Services)
TXT … ホストへのテキスト情報

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