やりたい事とか ・RAID ・LPIC-201 ・自転車を買う(買っちゃった~) ・サイト作成

2009年8月5日水曜日

/etc/fstab

LABEL=/ / ext3 defaults 1 1
tmpfs /dev/shm tmpfs defaults 0 0
devpts /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0
sysfs /sys sysfs defaults 0 0
proc /proc proc defaults 0 0
LABEL=SWAP-hda2 swap swap defaults 0 0

1番目…デバイスファイル名・ラベル
2番目…マウント先
3番目…ファイルシステムの種類
4番目…マウントオプション。別下記載
5番目…dumpコマンドの対象、ext2・ext3は1を(1だと対象にできる)。
6番目…fsckコマンドでファイルシステムを起動時にチェックする順番を指定。(0だとやらない)


マウントオプション
 →async…入出力を非同期で行う
 →sync…入出力を同期で行う
 →atime…ファイルにアクセスする度に、inodeのアクセス時刻を更新する
 →notime…アクセス日付を
、更新しない
 →auto…maount -a の処理を実行した時にマウントする
 →noauto…maount -a の処理を実行した時にマウントしない
 →defaults…async・auto・dev・exec・nouser・rw・suid
 →dev…ファイルシステム上のファイルシステムが使用できる
 →group…ユーザのグループがデバイスファイル所有者であればマウントする
 →exec…バイナリ実行を許可する
 →noexec…バイナリ実行を拒否する
 →suid…SUID・SGIDを有効にする
 →nosuid…SUID・SGIDを無効にする
 →ro…読み込み専用
 →rw…読み書き許可
 →uid=UID…全てのファイルの所有者を指定したUIDのユーザにする(FAT)
 →gid=GID…全てのファイルの所有者を指定したGIDのユーザにする(FAT)
 →user…一般ユーザのマウント許可。マウントしたユーザのみのアカウント
 →nouser…一般ユーザのマウントを禁止
 →owner…デバイスファイルの所有者の許可

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー

ブログ アーカイブ