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2009年6月16日火曜日

今日はシステム管理

グループアカウントを操作するには
groupmod
 →引数
  →-g GID グループ名…指定したグループIDに変更
  →-n 新しいグループ名 グループ名…指定したグループ名に変更
 →スーパユーザでないと実行できない




パスワードをシャドウ化するには
pwconv
 →conv…convert? 変更という意味。
 →シャドウ化しなくするには?
  →pwunconv



グループのパスワードをシャドウ化しなくするには
grpunconv
 →グループパスワードをシャドウ化するには
  →grpconv 




ユーザのアカウント情報が書いてあるファイルは?
/etc/passwd
 →書式
  →ユーザ名:パスワード:ユーザID:グループID:コメント:ホームディレクトリ:ログインシェル





ユーザを削除するときに、ホームディレクトリを削除するには
userdel -r
 →userdelっはスーパユーザ限定




/etc/shadow
 →パスワードをシャドウ化した時に、パスワード情報が記入される場所
 →スーパユーザのみ参照可能
 →パスワードは暗号化された状態で保存してあ




/etc/group
 →グループの設定情報がかかれている
  →一般ユーザ参照可能
 →グループのパスワードがシャドウ化されると、ここに記述されているパスワードがシャドウ化される
 →シャドウ化された情報は/etc/gshadowにかかれる
  →スーパユーザのみ参照




change
 →パスワードの有効期限を設定する
 →-lオプション以外はスーパユーザのみ




ユーザのアカウントをロックするには
 →usermod -L ユーザ名
 →引数
  →-d ディレクトリ名…ホームディレクトリを変更できる
  →U…ロック解除





ユーザログイン時、一番最初に読み込まれるファイル
 →/etc/profile




ユーザディレクトリに作成したいファイルは
 →/etc/skel
  →skelは骨格という意味があるので、そういうことか?




loglrotateの設定ファイル
 →/etc/logrotate.conf




/etc/syslog.confの書式
 →ファシリティ.プライオリティ アクション
  →ファシリティ…ログの種別。auth・authpriv(認証)・deamon・kern(カーネル)・lpr(印刷)・mail・news・syslog・user
  →プライオリティ…emerg(非常に危険)・alert(緊急に対応が必要)・crit(危険)・err(一般エラー)・warning(注意)・notice(注意)・info・debug(デバッグ時に有益な情報)・none(メッセージを送らない)
   →プライオリティの前にイコールを付けてもいいよ。
   ファシリティ.プライオリティは;で区切っていくつでも繋げれるはず。
  →アクション…アクションていうよりは、ログを書くファイル。





指定した時間に一回だけコマンドを実行したい場合
 →at
   →引数の実行時間にはteatimeも指定可能。ちなみに16:00に実行される
   →midnight真夜中 noon正午
 →atコマンドの実行権限を設定するファイルがある
  →/etc/at.allow
  →/etc/at.deny
  →どっちもない場合、スーパーユーザしか実行できない
  →allowファイルが先に参照され、なければdenyファイルが参照される。なので、両方名前がある場合、実行できる
 →予約したatコマンドを表示するには
  →atq
  →at -l でもOK
 →予約したatコマンドを削除するには
  →atrm ジョブ番号




cronで指定できる時間単位は?
 →月・日・時・分・曜日
 →crontabでの書式は
  →分 時 日 月 曜日 コマンド
  →一定間隔で実行したい場合(例えば6分ごとに"echo kokko")
   → */6 * * * * echo kokko
   →echo kokkoの部分はなにかで囲む必要があるかもしれない





cpio
 →アーカイブからコピー・アーカイブへコピーができる
 →利用できるアーカイブはtarとcpio形式
 →ioはどういう意味なのかな?
 →引数
  →-i…アーカイブからファイルを取得
   →--extractと同じ。意味は引用。i入ってなくない?
  →-o…アーカイブを作成
   →--createと同じ。同じじゃなくない?なぜo?
  →-p…ファイルを別のアーカイブにコピー





dd
 →指定したオプションにしたがってファイルを変換しながらコピーする
 →convert and copy a file
  →dが意味をなしてない。直感的じゃないなぁ…
 →引数
  →if=…ファイル元を指定
   →insteadのi?。fはファイル
  →of=…コピー先のファイルを指定




dump
 →ファイルシステムをそのままコピーする
  →アクロニスなんかはこれを使用しているのか?
 →引数
  →0~9…ダンプレベル
   →0が最強のフルコピー?
   →defは9で最弱だわ。
  →-f…コピー先のファイルファイルシステムを選択
  →-u…/etc/dumpdatesにバックアップファイルを記録




restore
 →dumpコマンドでバックアップしたファイルを元に戻すコマンド
 →日本語としてもそのままですな
  →引数
   →f…リストアしたいバックアップファイルのあるデバイスを指定
   →i…対話的に操作
    →interactive。対話的に。双方向に
   →r…全体を復元
    →restore・rebuildのrみたい。




システムのタイムゾーンを指定するファイル
 →/etc/timezone
  →.confはいらない
 →設定ファイルじゃないから?
  →設定ファイルじゃないの?




linuxではこのファイルで、タイムゾーンが決定する
 →/etc/localtime
  →このファイルは/usr/share/zoneinfoの下にあるファイルのコピー




タイムサーバから取得した時刻誤差値を格納するファイルは
 →/etc/ntp.drift
  →drift…ドリフト?
   →流されること。漂流とか。



UIDやGIDを表示するコマンドは
 →id

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