印刷を対話的に制御できるコマンド
→lpc…line printer control
→こやつのデーモンが
→lpd…line printer deamon
プリンタaaaに対して、印刷を始めさせるコマンドは
→lpc start aaa
→すべてに出す場合
→lpc start all
→印刷が終了した子プロセスを停止させる
→lpc stop aaa
→印刷の中断
→lpc abort aaa
→子プロセスを再起動
→lpc restart aaa
→プリントキューの表示
→lpc status aaa
→指定した印刷キューを先頭に移動
→lpc topq aaa [ジョブ番号] ユーザ名
→lpc コマンドを終了
→lpc exit
プリンタのキューの内容を表示するコマンド
→lpq
→lpc statusはキューの表示でこっちがキューの内容を表示か?
→指定したプリンタaaaのキューの内容を表示するには
→lpq -Paaa…無論『P』はprinterのPでしょう
プリントキューにあるジョブを削除するコマンド
→lprm
→同じく-P を付けると、プリンタを指定できる
CUPSの特徴
→UNIX系OSの印刷システムで使用できる印刷サービス
→PPDファイルをサポート
→PPDファイルとは…PostScript Printer Disciription ファイルの略。PostScriptプリンタごとの情報が書いてあるファイル
→PostScriptプリンターとは…PostScriptに対応したプリンタ
→PostScriptとは…プリンタに画像やテキストを出力する為のページ記述言語。プリンタ側で解析することで最適解像度で印刷ができる
→PostScript非対応プリンタでもデータは印刷できる
→印刷するにはGhostscriptと使用してPostScriptデータを変換して印刷する
→ネットワークプリンタの自動検出機能付き
→Web画面で設定が可能…http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20070720/277974/?SS=imgview&FD=3558829
→印刷プロトコルとしてIPPを採用
→IPPとは…Internet Printer Protocol。そのまんまだな
bbbファイルを4部印刷する時は
→lpr -#4 bbb
→cat bbb | lpr -#4
印刷ジョブをプリンタキューに送るには(印刷するには)
→lpr
→-Pでプリンタ指定
→-#で部数。引数に記号とは珍しい気がしますよ。
→引数でファイル名もいいけど、標準入力でも可能
→ls -la | lpr -#3
→こんなことも
lpdの設定ファイル
→/etc/printcap…名前の関連性がないぞ。
→設定されているもの
→印刷ジョブの最大サイズ
→ローカルプリンタのデバイス名
→プリントフィルタ
→スプールディレクトリ
→全部覚えんの大変だな
複数のページを1枚にまとめる印刷コマンドは
→mpage…mはmultiple(複数のと言う意味)
→cccファイルの4枚を1ページにまとめるには
→mapge -4 ccc
→defは4枚なので、
→mpage ccc
→1枚に印刷可能な集約数は1/2/4/8
Linuxの代表的なプリンタフィルタ
→APSFileterやmagicfilter
→プリンタフィルタとは…印刷データはテキスト・PostScriptなど様々。これらを印刷できるフォーマットにしてしまうのがプリンタフィルタ
印刷データのスプールが格納されている場所
→/var/spool/lpd
やりたい事とか ・RAID ・LPIC-201 ・自転車を買う(買っちゃった~) ・サイト作成
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